子どもの矯正治療の費用
矯正歯科コラム
2018年10月9日
もくじ
子どもの矯正治療の費用
床矯正と従来の矯正治療の矯正費用を比較してみました。(※税込み価格)
装置 | 当クリニックの小児矯正 | 従来の矯正治療 |
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1.相談料 | 3,300円 | 0〜1,100円 |
2.検査・診断料 | 29,700円 | 33,000円〜88,000円 |
3.矯正治療費 | 220,000円〜495,000円(平均330,000円) | 一期治療220,000円〜550,000円 二期治療330,000円〜660,000円 |
4.調整料 | 通常2,200円 ワイヤー装置の場合3,300円 ボタン、補助弾線など5,500円 |
1,100円〜11,000円 |
このように、当クリニックの矯正治療である床矯正では、費用的には従来の矯正治療の一期治療とほぼ同額で、しかもそのまま治療を継続し、早期に終了します。ですので二期治療分の治療費がまるまるかからないということになります。
1.相談料
- 当クリニックの小児矯正:3,300円
現状と予想される状況、課題、治療方法、費用について細かく個人の特徴を説明いたします。
- 従来の矯正治療:0〜11,000円
従来の矯正治療の考え方は永久歯を抜くかどうかはレントゲンを撮ってセファロ分析をして決めるので、矯正治療の流れ中心の説明。
2.検査・診断料
- 当クリニックの小児矯正:29,700円
レントゲン撮影で骨の状態、これから生えてくる永久歯の位置、数を確認します。歯型を採り、歯の位置、歯列、歯の大きさを確認します。(型を採るときは、苦しくないように、工夫しています。)
- 従来の矯正治療:33,000円〜88,000円
一期治療(乳歯のある時期)と二期治療(永久歯に生え変わった時期)に分けて説明。レントゲンを参考にセファロなどで詳しく解析し、診断。
3.矯正治療費
- 当クリニックの小児矯正:220,000円〜495,000円(平均330,000円)
床矯正治療の場合、費用は装置の数で計算し(技術料は装置料に含みます)、患者さんにわかりやすくしています。
ただし、お子様の状態によっては、床矯正治療が適応でない場合もあります。その場合は、マウスピース矯正をご提案しております。
詳しくはインビザライン(マウスピース矯正)へ。 - 従来の矯正治療:一期治療220,000円〜550,000円、二期治療330,000円〜660,000円
二期治療は成人の矯正治療とほとんど変わらない矯正になります。
4.調整料
- 当クリニックの小児矯正:通常2,200円、ワイヤー装置の場合3,300円、ボタン、補助弾線など5,500円
- インビザラインの調整料は4,400円~6,600円です
- 従来の矯正治療:1,100円〜11,000円